30代で英語を学ぶ5つの心得。完成度やかっこよさは必要ない。

 

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こんにちは。TSUBASA(eigoenglish11)です

 

30代で英語をスタートするには、家事や仕事のバランスを考えないといけませんよね

特に結婚されていて子供もいる家庭なら、時間も気持ちにも余裕がないはず

「1日1時間なんて、そんなまとまった時間取れる訳ない!」

こんな風に思っていませんか?

 

ぼくは仕事が忙しくて帰りが遅い日なんて、家に帰って「さーやるぞ!」なんて気になりませんでした

そんな日はとにかく寝たいので、翌日早起きする気力なんてサラサラありません

やらなきゃやらなきゃ、と思ってはいましたけど、「眠いし明日にしよう・・」と先延ばしにして、結局手付かずの日が続いていました

当時「1日○時間」と決め打ちしたことが原因で、「決まった時間を作って学習する」というルールが重荷になってしまってたんです

「勉強タイム」ってやつが、変にプレッシャーを与えてしまっていたんでしょうね

 

ここではそんなぼくの実例も踏まえ、30代で英語を学ぶにあたり、大切な心得についてお話したいと思います

きっとモヤモヤした気持ちは晴れ、気楽に、楽しく、英語と向き合えると思います

 

完璧を求めない

「日本人は完璧を求めすぎるため、実はそれが仇となり、英語を話せなくしている」

これ、どこかで耳にしたことはありませんか?

完璧を求めてしまう理由、その背景に、血液型が関係しているのではないかと、ぼくは思います

血液型には、A型、B型、O型、AB型とありますよね

中でもA型はとても几帳面で、細かいことが気になってしまう性格

自分に対して厳しく、そしてストイックでもあり、より正確に、完璧さを求めてしまいます

そのA型、日本人の占める割合は、なんと約4割

つまり多くの日本人が、「完璧主義」であることを示しています(あくまで個人的な見解ですけど)

たくさん勉強しても、難しいワードを詰め込んでも、実践で使えないければ意味がありません

英会話というものは、リズム感や反応速度が大事であって、そこに「完璧さ」は必要はないのです

 

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スピード感を重視する

完璧を求めると、おのずとたくさんの時間が必要になります

時間をかければもちろん、丁寧で、綺麗にまとまった、クオリティの高いものが出来ることでしょう

でもふと振り返ってみると、時間の対価が低いことに気付き、「たくさん時間をかけた割にこの程度か・・」と、感じるのです

英語においては、発音がネックになるタイミングが必ずやってきます

何度話しても通じなかったり、英語の講師に指摘され、自分の発音の悪さに気付くなど

発音が気になってその練習ばかりして、それまで淡々と勉強してたことに目もくれなくなってしまう

こんな風になってしまったら、本末転倒ですよね

 

ぼくは発音の練習を1人でしたことがありません

ネイティブと会話する時のみ、それ以外はゼロです

だっていくら練習しても、それが正しいか分からないし、練習しすぎて変な癖がついたら逆効果ですからね

それよりも、コンスタントに学習することを優先し、気になったり指摘されたことは何かにメモして、別の機会に回します

今学習しているスピード感を落とさないことが、重要なんです

 

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ストレスを感じたり、負担にならないようにする

勉強を始めた当初は、モチベーションも高く、吸収するスピードも普通より格段にアップしています

しかし語学を学ぶのは、そう簡単なものではありません

簡単に理解できる部分を過ぎると、聞きなれない単語が現れ、会話のスピードについて行けず、行き詰まる時が来ます

するといつもより時間がかかるようになって、次第にストレスを感じ、楽しさまでも失われてしまいます

そこがいわゆる「挫折」のタイミング

なかなか越えられない壁が、あなたのやる気を削ぎ落とすことでしょう

イライラする、つまらない、そう感じる日がやってきます

 

もしこんなシーンに直面したら、自分がなぜ勉強をする気になったか、始める機会は何だったのか、問いただしてみてください

「外国人と話している姿がかっこいい」

「仕事で使いたいから身につけたい」

「何もない自分の武器にしたい」

こんな風に、とてもシンプルな理由だと思います

自分の成長過程に不満を感じ、イライラしてしまうのはもったいないこと

負担を感じてしまったら、スタート時の自分を思い出し、その時の楽しさは何だったのか、少し距離を置いてみるといいですよ

 

実践できる場を作る

学んだことを記憶させるには、「アウトプット」が1番ですよね

仕事においても、情報を得たらすぐに誰かに伝えることで、その情報は共有され、例え自分が忘れてしまっても、別のところに保存されます

30代ともなると、独学で英語を勉強することになりますから、それを活かす場や、使う場面を自ら作っていかなければ、「自分は密かに周りより頑張ってる!」とただの自己満に終り、会話できるレベルにはならない

実演する場面があってこそ、英会話の楽しさや、コロケーションの重要性を感じ取れますから、良い歳だからと言って尻込みせず、英語を使うシーンを増やして行ってみましょう

英語を使う場面、話す機会を参考までに挙げると、

  • 英会話教室
  • ミートアップ
  • 友人知人伝手
  • 仕事絡み
  • 出会い系サイト
  • 海外旅行

などなど、探せば結構あるんです

英語を話すには、語学力だけではなくコミュニケーション力も必須ですから、学んだ英語の「使い方」を、実践で身につけていきましょう

 

勉強と思うな、遊びと思え

仕事上、営業であればノルマってありますよね

ノルマを達成するためには、お客さんと小まめに連絡を取ったり、過去を振り返り対策を練るなど、あの手この手を使います

でも、いくら頑張っても売上が伸びない時があります

そんな時に出てくるのは、ため息と愚痴だけ

「営業なんて辛い」「いっそのこと辞めたい」と、仕事が嫌いになってしまいます

 

英語においてもそれは同じです

営業で数字を取れる人なら、英語もノルマと考え取り組んでも問題ないでしょうけど、それ以外の人が同じスタンスでやってしまうと、きっと苦痛に感じてしまいます

日に日に勉強することが苦になり、見たくもない存在になってしまったらもうおしまい

勉強の意識が強すぎると、「英語って楽しい!」と思っていた頃から遠のいてしまいます

遊び感覚でしていたことが、いつしか義務となり、楽しさを感じることができず、何を目標としていたかも見えなくなってしまう

英語がつまらないとか、そんな悲しいこと言わないで、「遊びみたいに楽しんでいるかどうか」に目を向けてみてください

 

もし短期間で話せるようになりたいなら

ここでは30代がどのような姿勢で、英語に取り組んでいけば良いのかを紹介してきました

でも、誰もが共通して言えるのは、「早く話せるようになりたい!」という点でしょう

気持ちは分かりますが、そんなに容易なことではありません

  • いくら英語を学んでも身についている実感がない
  • 今ひとつ英会話に自信がない
  • 英会話に限らず、そもそもコミュニケーションに問題がある

もしこんな不安を感じているなら、しっかりと集中して英語と向き合った方がいいかも

学んだことが現場で活かせないのは、語学力とか発音の良さは関係なく、「英語を話そう」「チャレンジしてみよう」という気持ちの問題

特に初対面で物怖じしてしまう人は、コツコツと独りで英語を勉強していても、話せるようになれないと思います

イングリッシュブートキャンプ では、たった2日間の英会話合宿で、あなたを「英語が喋れる人」にしてくれます

20代後半~50代が対象ですが、30代、40代が最も多く、男女の比率も半々なので、女性も参加しやすい環境なんです

場所は東京都内ですが、英会話教室は主に週末に行なっているので、仕事で海外出張などを控えている遠方の方でも、泊まりがけで参加することができます

電話にて相談も受け付けているようなので、「話すのが緊張する」「外国人が怖い」なんて悩みを、打ち明けてみると良いかもしれません

いきなり始めなくても、まずはここに相談してみてはいかがでしょうか

▷たった2日間で話せる英語に【イングリッシュブートキャンプ】

 

 

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