2017/07/31
海外旅行の必需品。素敵な旅行にするためにこの7つだけは忘れないで
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/eigosukisugi/eigoenglish.jp/public_html/wp-content/themes/elephant/single.php on line 54
どうもこんにちは。
海外へ行きたくてウズウズしてます。
ヨーロッパの情勢が早く良くなって欲しいですねー
TSUBASA(@eigoenglish11)です。
いきなりですが、みなさんは海外旅行の経験はありますか。
そこはもう世界遺産、フィレンツェ。
天国に1番近い島、ニューカレドニア。
そして焦がれのニューヨーク。
どれもこれも魅力満載ですよね。
ただ旅行前には、必ずやらなければいけないお仕事があります。
荷物の準備です。
あーヤダヤダ。
TSUBASA
旅行前日、あれが無いだのこれが無いだの、部屋中に荷物がとっ散らかってしまい、気付けば深夜なんてよくある話。
初めて海外旅行をする人はもっと大変。
しっかり準備できてるはずなのに、何か足りない気がする!なんて不安になってしまいます。
初めての土地は怖いですもんね。
ということで、海外旅行にまつわるお話を、何回かに分けて書いて行きたいと思います。
今回は、海外旅行の必需品についてお話しさせていただきます。
いくつか記事を書いたら、最後の記事で「持ち物チェックリスト」を用意しますね。
TSUBASA
目次
絶対必需品
ぼくはプライベートで旅行する以外に、仕事で海外へ行くこともあります。
旅行の時は色々と荷物が多いんですけど、出張に関してはなるべく荷物を持たないようにしています。
というのも、荷物が多いと身動きが取りづらいので、なるべく一つのバッグに収めるようにしているんです。
旅行と出張の経験を踏まえて、これさえあれば何とかなる!これが無いとヤバい!というものを、今回はお話していきたいと思います。
パ ス ポ ー ト
国内旅行では必要ありませんが、海外旅行では絶対必要です。
パスポートが無ければ出国すらできません。
また旅先での盗難や事件に巻き込まれた時に、身元確認として証明できる重要なものなんです。
パスポートを発行していない方、既に期限が切れている方は、最寄りのパスポートセンターへ行って発行しましょう。
発行について必要なものは、
- 一般旅券発給申請
- 戸籍謄本又は妙本
- 住民票の写し
- 写真
- 身元確認書類
- 手数料
詳しくは外務省のページをご覧下さい。
V I S A ( ビ ザ )
渡航先によってはビザを取得しなければいけません。
ビザというのは入国を許可する証明書のことです。
が、日本は社会情勢が良好であり、世界経済のトップに立つ国のひとつ。
多くの国より信頼を得ているので、「お宅はビザを発行しなくていいよ」と、発行する必要がない場合がほとんどです。
(2017年1月)現在、パスポートを所持した日本国民は193(内、ビザ免除は154)の国と地域に、ビザなしもしくは到着時のビザ取得(アライバルビザ)で入国することが可能である。
Wikipedia –日本国民の査証要件より
ビザが必要かどうかは、旅行会社や外務省などで必ず確認しましょう。
海 外 旅 行 保 険 の 書 類
海外旅行保険とは、旅先で病気や怪我、財布やスマホの盗難など、予期せぬトラブルに遭遇した場合に補償してくれる保健のことです。
保険に加入していないと、なにか問題が起きた時に対処できません。
特に海外はスリが多いですし、空港内なのにトランクの中身を抜き取られるなど、日本ではあり得ない事件も起こります。
だから必ず保険に加入してくださいね。
ちなみにぼくは何度もスリに遭遇しています。
スられたのゴミですけどね。
TSUBASA
保管に加入したらプリントアウトして、パスポートと一緒に持ち歩いてください。
どの保険がいいのかわからない場合は、海外旅行保険の比較サイトなどを参考にしてみてください。
お 金 ( 日 本 円 ・ 現 地 通 貨 )
意外と忘れがちなのがお金です。
空港について、現金がない!なんてことはよくあります。
日本円だけではなく、事前に銀行や両替店へ行って外貨に両替してください。
でも、万が一忘れてしまったら?
大丈夫。空港にはATMもあるし、外貨両替をしてくれるところもたくさんあります。
渡航先の空港でも、大体現地通貨に両替することができます。
空港以外の場所で両替する場合は、「Exchange」という看板を探してください。
それらは両替所です。
街角で見かけたら、またあとで通りかかるかもしれないので、地図に印を付けておくといいですよ。
キャッシュしか受け付けないお店もあるので、現金は必ず持つようにしましょう。
目安として、どこの国へ行っても1週間の滞在で5万円もあれば十分です。
ク レ ジ ッ ト カ ー ド
以前海外へ行った時、財布を広げている時に横から覗いてくる人がいました。
お金が入っているか確かめて、スリのチャンスを伺っていたんだと思います。
多額の現金を持ち歩くのはかなり危険なので、クレジットカードも持ち歩くことをオススメします。
学生さんなら、学生カードや家族カードを作っておくといいでしょう。
カード会社で一番使えるのはVISAですが、渡航先によっては対応していない、または使えないお店が多い場合があります。
AMEX、JCB、Masterなど、事前にその国で使えるかどうか調べておくことも必要です。
中国の場合は銀聯(Union Pay)が主流です。
地域によってはVISAすら使えませんよ。
チ ケ ッ ト ( 航 空 券 ) ・ 旅 程 表
旅行会社や航空会社でチケットの申し込みをした後、紙またはメールでフライト時間などが記載された旅程表を受け取ります。
空港のカウンターでパスポートと旅程表を見せてチケットを発行してもらうか、自動チェックイン機に手入力、もしくはQRコードを読み込ませて自分で発行します。
旅行の場合は、スーツケースなどの大きな荷物を預ける必要があります。
そのため航空券の発行はカウンターで行うようにしましょう。
発券の目安は出発時刻の2時間前よ。
OLの鈴木さん
携 帯 電 話 ・ W i – F i
今はほとんどの携帯電話がそのまま海外で使えます。
しかし訪問先の国によっては使えなかったり、海外に対応していない携帯を使っている場合は、出発する前にレンタルなければいけません。
また海外でそのままネットを使うと、通信費がとんでもないことになります。
ウェブサイトを見なくても、メールやLINEなどのメッセージの送受信でお金がかかります。
携帯電話のレンタル同様、コンパクトなWi-Fiルーターを借りて節約しましょう。
Wi-Fiがないと、5万10万という請求が来てしまいますよ。
SPONSORED LINK
まとめ
海外旅行で絶対必要なものをまとめると、
- パスポート
- VISA(ビザ)
- 海外旅行保険
- お金
- クレジットカード
- チケット・旅程表
- 携帯電話・Wi-Fi
最悪の場合、パスポート、ビザ、そしてお金と携帯さえあればあればなんとかなります。
そして現地で何かあったら「日本大使館」へ行くこと。
警察だと言葉が通じなくて対応してくれなかったりします。
続いては、海外旅行で必要な持ち物リスト。旅行を台無しにしないようにチェックしてみて
Bon voyage!
OLの鈴木さん