2018/11/13

HelloTalkでLiveClassの講師になる方法

 

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こんにちは。TSUBASA(eigoenglish11)です

 

HelloTalkには、「Live Class」というグループレッスンがあります

そのグループレッスンを行う講師は、実はHelloTalkのイチユーザーで、みんな講師を志望してなった人たちなのです

てっきりぼくは、HelloTalkが集めた講師陣かと思っていたのですが、どうやら違うみたいで

なのでここでは、HelloTalkの講師になる方法や、講師になるまでの流れについて解説したいと思います

本格的な先生として言語を教える立場になりたい!とお考えでしたら、ぜひチェックしてみてくださいね

※現在HelloTalkユーザーでなくても、講師がしたい方はHelloTalkをダウンロードして応募してみてくださいね

 

LiveClassとは?

HelloTalkは、ユーザー同士が言語を教え合うサービス

ユーザーの中には更に専門的に、講師という立場を持って言語を教えている人達がいます

その彼らがアプリ内にグループを作り、授業を行うのですが、これを「LiveClass」と呼ぶのです

グループ自体の参加は無料、LiveClass(授業)を受ける場合のみ有料、というシステムで、グループに参加すること自体は自由

1レッスン時間あたりの所要時間は1時間程度で、受講料は100円〜500円が相場

この通りかなりコスパがよく、気軽に参加できるサービスなんです

 

ちなみにLiveClassはどこにあるのかと言うと、

1.チャット一覧画面の「言語学習トーク」にある「HT Live Class」による紹介

2.講師がモーメンツに投稿したLiveClassの案内

このどちらかより探し出すことができます

 

Live Classが見当たらない場合は、ユーザー検索より「htgroupchat」と検索すれば、「HT Live Class」というアカウントが出てきますので、こちらをフォローしてみてください

時折このアカウントよりランダムに、Live Classの案内が届きます

 

検索しても見つからない場合は、このQRコードを読み込んでみてください

読み込みはHelloTalkを起動後、「言語学習トーク」→右上の「+」→開いたリスト内にある「QRコードをスキャンして下さい」→ピントを合わせてスキャン、です

【関連記事】▷HelloTalkでグループレッスン。音声チャットのLiveClassとは

 

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申し込みフォームから申請

では本題へと参りましょう

HelloTalkの講師になるためには、下記の申し込みフォームより申請を行います

▷HelloTalk Teachers 申し込みフォーム

 

申し込みフォームでは、お名前、メールアドレス、国籍、教える言語など、以下の項目を入力します

申し込みフォーム内容
  • Name(お名前)
  • Email(メールアドレス)
  • HelloTalk ID(個人情報より写真の脇にあります)
  • Birth Date(生年月日)
  • Gender(性別)
  • Nationality(国籍)
  • Living in(住まい)
  • Native Language(母語)
  • Teaching Language(教える言語)
  • Other languages you can speak(第3言語など他に話せる言語)
  • Teacher Type(講師の種類)※以下3つより選択
    1.Professional Teacher(教師)
    2.Community Tutor(家庭教師、個別指導教師)
    3.Experience Sharing(ノウハウの指導)
  • CV(Curriculum Vitae、履歴書)
  • Your photo(写真)
  • Video Presentation(動画による紹介)
  • Teaching Materials (教材※自分で作成したもの)

ちなみにGender、Other language you can speak、Video Presentation、Teaching Materialsの4つは必須項目ではありません

が、フルで準備した方が評価は上がる?と思いますよー

 

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HelloTalkが審査、講師の権限を与える

申請フォームを送ったら、あなたの情報をHelloTalk運営サイドが確認し、審査上問題なければ、Live Classが使える権限がもらえます

審査ポイントを一部紹介すると、

  • 履歴書の内容
  • アプリの仕様に関して過去に大きな問題がなかったか?

などをチェックしています

オーディションに申し込む時、履歴書と一緒に趣味や特技など、自分をアピールできるものを持ち込みますよね?

講師経験はもちろんプラスになりますけど、HelloTalkの講師になりたいなら、自分にはこんなことができる、こういった面白いさがある、といった個性を見せるといいかもしれません

舞台は日本ではなく対海外ですから、オリジナリティのある人が重宝されることは間違いないと思います

 

講師になったら

審査に合格し講師の資格をゲットしたら、自分のグループを作成します

そのグループ内で左下の「+」をタップすると、「教える」というアイコンがあるので、ここから自分の授業で使うコースを作成します

※こちらはぼくが参加しているAustin先生のグループで、参加しているメンバーもコースの内容を見ることができますが、コース作成は講師にしか出来ません

 

コースを開くと、タイトル、レッスン時間、プロフィールなどを記入し、テキストがある場合はデータをアップロードすることも可能です

このコースでは、パワーポイント(pptx)のテキストが入っていますが、このほかにPDF、Word(docx)にも拡張子は対応しているそうです

 

宣伝活動に関して

講師の宣伝活動の場は、主に「モーメンツへの投稿」です

モーメンツの特性上、自身の学習言語を母語としている人にモーメンツが見えるので、日本語を勉強している海外の先生が、日本ユーザーに向けて授業の宣伝をする姿を目にするかもしれません

といっても、モーメンツにはユーザーたちの投稿が溢れているので、講師の宣伝活動もそのひとつとして、すぐに埋もれてしまいます

語学を教えた経験がある方、またプロの講師の方であれば、HelloTalk側も宣伝活動をお手伝いしているそうなので、例え経験がないとしても、「うまく集客できない!やり方が分からない!」なんて時は、1人で悩まず、どんどん相談するといいと思いますよ

 

講師はこんな活動してます

講師は一体どのような活動をしているのか、モーメンツで見つけた投稿を、いくつかご紹介したいと思います

まずは中国語を教えている、WangFanさんという講師の投稿から

 

中国のポピュラーなワードを挙げ、語源の解説と、使い方について詳しく書いています

中国語は読めませんけど、馬の撫でて褒めることからこの言葉が生まれたようで、最後には例文を添えて締めくくっています

投稿の1番下には彼女の写真、そしてQRコードが添付されています

このQRコードを読み込むと、彼女のグループレッスンに参加できる仕組みになっています

 

続いては前述にもご紹介しました、Austin2020という英語を教えているアメリカ人講師

この投稿では、「今晩無料のディスカッションを行いますよー!」と告知しています

このクラスに参加するには、先生が質問したことに対して、1分程度の解説を音声で送ることが条件

そのメッセージのレベルで、合否をジャッジするわけではないと思いますが、普通の人ではなかなか思いつかない、おもしろい募集の仕方だなぁと感じました

またこの方はHelloTalkのサポートにより、HT Live Classのモーメンツにてハロウィンイベントの告知もされていましたよ

 

はい

以上、HelloTalkでLiveClassの講師になる方法でした

もし講師になったら、既に活動している周りの講師を参考にすると良いかもしれませんね

【関連記事】▷誰でもできるHelloTalkの始め方。設定〜解約、リアルに会うまでの完全ガイド

 

 

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