ヤバい!この記事似てる・・そんな時は参照元、いや「via」を使おう
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こんにちは。TSUBASA(eigoenglish11)です
ブログを書いてて、他のサイトに同じような記事が無いか、類似していないか、ということに気をつけているのですが、何も考えずササっと投稿する時があります
で、後日検索してみたら、内容が類似している記事が見つかったりすることがあって
これ、事前に調べておくのがベストなんですけど、勢いで書いてしまう時もあるので、悪気は無いんですけど、事後報告的な感じになってしまい
せっかく書いたから消すのは勿体無いし、とは言っても似たような内容だし
はて、どうしたものか・・・
ということでここでは、他の記事と類似してしまった時に対処する方法について、お話していきます
多分ブログを書いている人なら、こんなこと日常茶飯事でしょうから、是非とも参考にしてもらえたらと思います
文末にviaを使うといい
記事をダーッと書き上げて、
「さ、投稿しよ。タイトル何にするかな、検索検索・・・ゲッ!同じような記事あるじゃん・・・」
類似記事を発見した時のぼくは、いつもこんな感じ
はっきり言って、すげーショック受けます
内容をちょっと変えて書き直す時もあれば、一旦引いて考え直したりするんですけど、手直し入れるって大変なもんで、結構ね、やる気が無くなってしまうんですよ
で、つい先日、部長ナビでいい記事見つけまして
文末に「via」と書いて、参考にした記事とか、参照元のリンクを貼る、という方法
これほんと、めちゃくちゃ役立つ機能なんです
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で、viaってなに?どう言う意味なの?
viaというのは、「〜を経由して、由来して」という意味を持つのですが、ブログでこれを使うと「情報提供しているサイトはこちら」という意味合いになります
「この記事を参考に書きました。〇〇さん、ありがとうございます」って感じ
そもそも「via」って、「by way of」(〜を経由して、〜に由来する)という意味なんですけど、ネット上では「参照元」として使われることが多いんです
例えば、「via Yahoo! ニュース」と書いて、該当するニュースのリンクを貼ったり、Twitterなら、「via @ eigoenglish11」でユーザーアカウントをリンクする
記事の内容に問題がなければ、リンクを貼られた方も自分のことを紹介してくれるんだから、悪い気はしないんです
viaってネット上ではこんな風に使われているんですよ
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「参照元」よりスマート。見栄えもいい!
「参照元」も同じような意味を持ちますが、viaに比べてみると、正直なんだか堅苦しい感じがしますよね
重要なデータ、内容の濃い情報源であれば、参照元ってすごくマッチしてて良いと思うんですけど、ちょっとしたニュースや、面白い記事などをリンクする時は違和感があります
反対にviaを使えば、見た目はシンプルだし、カジュアルな感じもしつつ、そんでもってちゃんと意味合いもある
ま、どう感じるかは人それぞれかもしれませんけど、当サイトでは「参照元」より、「via」の方が断然合っている気がします
文章見てもらえたら分かる通り、ぼくは緩いですからねぇ
独自の視点を忘れずに
ただ、なんでも文末にviaすれば良いって訳じゃないんです
参考にした記事を元に、オリジナリティのある記事に変えて書かなければ意味がない
全く同じ内容を書いても意味がありませんし、そのまんま発信するぐらいなら、TwitterなどのSNSでリンク貼って紹介すればいいんですから
「なんだこのサイト、よくある内容書いてるだけじゃん」
「まんまパクっててつまんない」
こんな風に思われたら、せっかく読みにきてくれた読者に失礼だし、多分読者も離れていくでしょうから、サイトとして評価も下がってしまいます
元ネタの記事を批判するにも、ちゃんとした理由を持って書かなければ、それはそれで問題にもなってしまうでしょうし
だからviaを使って記事を書く時は、批判するのではなく肯定を前提に、自分の考えを存分に加えて書くといいと思います
逆にviaをうまく使うっていう考え
で、1つ気付いたことがあります
viaって応用が効く便利なツールなんです
1.記事を投稿した後、他に類似した記事を見つけた場合、参考になりそうな内容を引用させてもらい、そのサイトを紹介する
2.反対に色んな記事を見た後、関心したり、共感するような内容であれば、少し視点を変えたり、オリジナリティのある記事に仕上げてみる
このように、先に記事を書いてしまっても、事前に調べてからでも、via記事って成り立つんですよね
オリジナリティがあれば、記事をパクったことにもならないしね
ぼく自身、自分の記事が他のサイトでリンクされたら、素直に嬉しいと感じています
だから自分もvia記事をたくさん書こうと思います
類似記事を書くことは、近い考えを持っているってことだし、他の記事を紹介するのって全然悪いことではないですから
ここでも早速、via使わせてもらいますよー
via 部長ナビ、英語 with Luke