2018/06/07

小心者で何が悪い?ビビりの特徴と克服する方法をまとめてみた

 

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こんにちは。TSUBASA(eigoenglish11)です

 

宮川大輔さんを見てると、彼はかなりビビりのように感じますが、実はぼくも、なかなかのビビりなんです

ぼくは音に敏感で、人気のない静かな夜道を歩く時は、必ずイヤフォンを着けています

なぜならいきなりクラションとか鳴らされると、ビクゥ!っとして、心臓がバクバクし出し、全身鳥肌だらけになりますからね

また、その場に誰もいないのは分かっていても、何かいるんじゃないか・・と、変に妄想してビクビクしてしまいます

なんでこんなにビビりになってしまったのか、イマイチ分かっていないのですが、一向に治る気配が無いのでとにかく困っています

でも、音を避けるためにイヤフォンを着けたり、改善策がないことはありません

ビビりを完全に治すことはできなくても、ビビらないようにする手段はあるのです

 

ということで本文では、

ぼくみたいなビビリ症の特徴と、ビビりを解決する方法について

お話していきたいと思います

ビビり(ぼく)が言うことなので、多少なりとも効果はあると思いますから、同じように悩んでいる方は参考にしてみてくださいね

 

想定していない音

冒頭でも述べたように、ビビりの特徴で代表的なのが「音」です

ドカッと何かが倒れたり、車のクラクション音、ガラスの鳴く声にまでビクッとしてしまいます

これらは想定していない音なので、ビビりにとっては衝撃的な出来事、回避することはできません

唯一それらの音を回避する方法は、音を聞かないようにすること

イヤフォンをして音楽を聞いたり、耳栓で音を軽減することで、急に何か物音がしても、全く気付かずに済みます

ただこれには一つ問題があります

そのことについて、次で述べたいと思います

 

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急に何かが現れる

周りが静かな環境にいる時、または物音がしない場所にいる時など、突然誰かが現れたり、目の前を猫が横切ったりすると、思わず「わっ!」と声が出てしまいます

急に音がするのもビビりますが、静かな環境で何かが現れても、それはそれでビビってしまうのです

音対策として、イヤフォンや耳栓をするのがベストです

でも、何も聞こえない状況になったら、後はとにかく周りを注意するしかありません

  • 「あの角を曲がったら誰かがいるかもしれない」
  • 「さっきノラ猫がいたから急に飛び出してくるかもしれない」
  • 「昨日雨が降ったからカエルが死んでるかもしれない」

こんな風に、if(もしも)のことを想定して、予め可能性がある場面を想像しておきます

ただあまり注意深くしていると、ストレスを感じたり、神経質になってしまいますので、注意は促す程度と意識すると良いでしょう

 

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オバケが怖い

世の中には見えない何かが存在します

その何かとは「オバケ」のことです

ぼくは小さい頃から、自分には霊感があるんじゃないか?と思っていました

ものすごく大きなバッタに遭遇したり、亡くなった友人が逢いに来たりしたことがあるので、「あ、自分には特殊な能力があるんだ、間違いない」と自信があったのです

なぜそう思っていたのかというと、母親がやたら「私には霊感がある」と言い張っていたので、自分もその遺伝子を受け継いでいるから、見えない何かを感じると信じ込んでいたから

社内に誰もいない時や、寝静まった静かな時間帯は、必ずと言っていいほど何かを感じ、ビクビクしていました

それは霊感でもなんでもなく、自分の妄想に襲われていたんですけどね

 

今は歳を重ねたせいか大分落ち着きましたが、未だに徹底していることがあります

それは、ドキドキさせられるホラー映画やドラマ、怖い動画などを一切見ないこと

ちょっとでもそのCMが流れ出したら、チャンネルを変えたり音を消したりして、とにかく見ないようにしています

記憶に残ってしまうと、お風呂に入っている時や1人でいる時に、頭の中に奴らが出てきてしまうので、そうならない様、徹底して避けることが大事なんです

 

パニックになる

何かにビビった瞬間、その衝撃が大きければ大きいほど「パニック」になってしまいます

例えば誰もいない社内で、急に壁からピシッという音が聞こえたとします

昼間の時間帯なら、外の明るさや騒音でビビりが緩和されるのですが、夜の場合、音が聞こえた後はシーン…と、何とも言えない静けさが漂います

それまで普通に作業できていたのに、その出来事のせいで集中力が切れ、何をするにも手に付かない状況になってしまい、あたふたとパニックに陥ってしまうのです

 

そんな時に1番良いのが、至るところから「音」を出すこと

パソコンを何台も立ち上げ、それぞれ適当な音楽を流し、エアコンも全開にして、換気扇もあればブンブン回します

静かな環境だから、小さな音に敏感になってしまうのです

だから反対に、何か物音がしても気付かないよう、うるさくしてしまえばいいのです

何かがきっかけでビビり、その後パニックになってしまうぐらいなら、それを回避する先手を打つこと

ここではシチュエーションを限定しましたが、パニックなってしまう場面や、パターンなどを自分で把握しているのなら、未然に防ぐ方法を考えてみてはいかがでしょうか?

 

威圧感に耐えられない

初対面だったり苦手な人と接している時、相手から感じる「威圧感」、またはその場の「プレッシャー」にビクビクしてしまいます

「何を言われるんだろう?」

「何を話せばいいんだろう?」

こんな事ばかりが頭の中でグルグルと回り、相手が何か言う時や自分の返答に対して、いちいち「不安」がまとわりついてきます

そうなってしまう原因は、自分に自信がないからです

自信がない故に、まんまと相手の空気に呑まれてしまい、本来あるべき自分のペースが掴めなくなってしまうのです

 

だから自分がどんな状況であれ、周りは気にせず、とにかく「自信」を持ってください

でもどうしたら自信が持てるのか?そんなの分からないですよね

自信をつける打ってつけの方法は、自信のある人、自信に満ち溢れている人を見て真似ること

次のような人をよく観察してみてください

自信を持っている人の傾向
  • 堂々と話す力がある
  • 姿勢が良い
  • 目に力や輝きがある
  • 相手への気遣いを持っている
  • オーラを感じる
  • 余裕がある

身近にこのような人がいるなら、その人の行動や仕草を真似ること

最初は違和感がありますが、次第に自分らしく立ち振る舞えるようになり、気付けば威圧感なんて感じないようになっていると思います

 

解決するには自分を知ることです

最後は、ビビりを治す為に最も必要なこと

それは「自分を知る」ことです

自分はどんな人間なのか、「短所」も「長所」も熟知しなけれいけません

普段は身の周りにいる人に対し、あーだこーだと文句を言っていませんか?

そのように人を否定するのではなく、ご自身をよく観察してみてください

一体どのような性格の持ち主なのか?を分析するために、次のようにテーマを決め、ノートに書くなり、パソコンを使ってまとめてみましょう

自分の短所
  • ビビり
  • 怒りっぽい
  • 声が小さい
  • 気分にムラがある
  • 自己中
自分の長所
  • 優しい
  • 気が利く
  • いつも笑顔
  • 話上手
  • 体力がある

テーマを決めたら一気に書いていきますが、性格は場面で出るものなので、ぼくは思い付いた時に書き加える様にしています

この作業を「ブレインダンプ」と言うのですが、頭の中でごちゃごちゃしている情報を可視化することで、テーマに沿った内容を整理することができるのです

自分とはどんな人間なのか?

そしてビビりを治すためにはどうすべきか?

ブレインダンプをすることで、隠れていたヒントが見えてきたり、良いアイディアが生まれてきます

意外とやってて楽しいので、ぜひとも試してみてください

 

ちなみにぼくはTrelloという付箋アプリを使い、将来の夢、今やるべき事、自分の性格、などといったテーマを作り、思い付いた時にダンプするようにしています

これなら誰にも見られないし、ノートやパソコンもいらない

どこへいても常に思考が整理されて、マジで便利です

 

この他にJootoってのもあるよ

TSUBASA

 

 

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