何を考えているんだろう?相手が望んでいることを捉える4つのコツ
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/eigosukisugi/eigoenglish.jp/public_html/wp-content/themes/elephant/single.php on line 54

はいどうも。TSUBASA (eigoenglish11)です
あなたは相手が何を考えているか、何をしようとしているか、そして何を望んでいるのか、考えたことはありますか?
仕事で打ち合わせをしているときや、友人との会話の中で、相手の心を読んで先の一手を出すと、驚きや喜びの感動が生まれますよね
その瞬間、あぁ言ってよかったなって、自分もすごく幸せな気持ちになります
んなこと、そう簡単に出てこないって思うかもしれません
でも洞察力を鍛えれば、それほど難しくもないんです
頑張れば誰だってできることだと思います
なのでここでは、相手が考えていることを予測したり、相手が望んでいることを捉える方法について解説していきたいと思います
性格を知る
考えとは、その人の性格から湧き出てくるもの
自分の周りには次のような性格を持った人たちがいます
- 明るい人
- 社交的な人
- 気の利く人
- 無口な人
- パワフルな人
- お構い無しな人
- 癖が強い人
どれもその性格の先から、口に出しそうなことや、考え得ることを、ある程度パターン化できます
社交的な人であれば、前向きな言葉を掛け合ったりするし、反対に内向的な人であれば、求めていることを突いてあげるなど、こちらが少し受け身になって考えれば、なんとなく先が見えてくるものです
だからと言って、アレコレ話しかける必要はなく、少し距離取って相手を観察してみるといいです
その時に相手から出てきた言葉を拾い、求めている方向へと導くのです
「あ、こっちの方向で合ってた」って感じた時、すごく気分いいですよー
そのあとは大体話が盛り上がりますからね
SPONSORED LINK
会話の前後を模索する
会話は常にキャッチボールです
何度も繰り返すことにより、自分の想いが伝わり、相手の考えを受け入れることができます
ただ時折、話がこじれてボールを見失う時があります
また投げるフリをして、少し間を置くことだってあります
「さっき言ってたことはこういうことなのかな?」
「これから言うことは間違いかもしれないな」
そうやって会話の前後を確認しながら話を進めると、相手がどうしたいのかが分かるようになります
だから、一方的話すのは良くありません
よく話す人でも、ほんとに話の上手い人って、周りの言うことにに耳を傾けますから
話を拾って良い球を返せた時が、相手の考えを捉えた時ですからね
やっぱりさんまさんやタモリさんってすごいなって思いますよ
一般人があんなレベルになれたら、まぁどこへ行っても食っていけるでしょうね
はー、ほんとすごい人がいるもんだ
SPONSORED LINK
表情を捉える
話が弾んでくると、自然に顔がほころんで表情が柔らかくなっていきます
また幸せを感じて生きてる人は、表情がとても豊かで、どこか余裕がありますよね
何か思い悩んでいるときは、目を逸らしたり、俯いていたり、顔が強張ったりと、暗い気持ちのせいで表情を失ってしまいます
でもそれだけ表情というものは気持ちが現れる証拠です
真面目な話をしていると、真剣な眼差しでになるので、今これを話すタイミングじゃないなとか、話すべきことが明確になってきます
暗い話題が続いているときなんて、2人とも下向いたまま話しちゃって
そんな雰囲気になったらたまったもんじゃないです
気分が明るくなるような話題を振りたいって思います
相手の表情をよく見て、今何を思っているのか、何が適切な言葉になるのかを考えてみてください
言った言葉が相手を笑顔にさせた時なんて、いやもう、たまんないですよ
想像しただけで楽しくなっちゃいますね
経験を積む
はっきり言って、超能力でもない限り、相手が考えていることなんて分かりっこないです
それができたら、言葉なんていらないですからね
ただ相手の考えや気持ちを組んで、どの方向へ向かっていきたいのか、どんな結果を望んでいるのかを判断することはできます
そのためには、相手のことをよく知り、会話を積み重ね、行動や仕草を捉えること
すると、
「あ、この人は〇〇なタイプだ」
「ちょっとこう言ってみよう」
「返ってくる言葉は〇〇と〇〇らへんかな」
なんてパターン化できるようになります
人は唯一無二かもしれませんが、誰もが多くの人と接している訳ですから、完全にオリジナルな人間なんていません
必ず誰かの影響を受けてますから、話し方や言葉のチョイス、癖や仕草など、どこかで見たような、聞いたことのあるようなものなはず
これって普通だし、当然なことです
人と触れ合いたくさん会話をすることで、あなたの経験が蓄積され、勝手に洞察力は磨かれていくと思います
試しに近所のコンビニのおばちゃんや、マンションの受付のおじさんなど、日頃から会う人と触れ合って、普通に会話をしながら分析してみてください
「へぇ、こんな人なんだ」って、ふと感じたり、見えてくるものがあると思います
あ、でも見下したり嫌味を言うようなことはしないように
冗談が通じる、慣れ親しんだ仲だけにしてください
何か問題が起きても困りますからねー