相手の懐に入るには?甘え上手や話し上手になる6つのポイント

 

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どうも。TSUBASA (eigoenglish11)です

 

人の懐に入るのが上手な人っていますよね?

 

そういうことができない、下手だって人はきっと、

・親しいのに距離感がある

・うまく甘えることが出来ない

・いつも微妙な会話

こんな風に思っているのではないでしょうか

 

人の懐に入るためにはコツがあります

一つ二つじゃないありません。いくつもあります

なのでここでは、

・人の懐に入るってどうやるの?

・甘える方法教えて!

・人の心を掴んでみたい!

こんな悩み抱えている方に、そのコツをお話していきたいと思います

 

顔を見て、体を向けて話す

あなたは話し手の方を向いて話しかけたり、話を聞いてあげていますか?

もし相手の方を向いていないのなら、恐らく人見知りか、会話が下手な人でしょう

あなたに話しかけているのですから、相手の顔を見るなり、体を向けて接しないと、「この人なんなんだろ」と悪い印象を与えてしまいます

 

例えば、横並びのカウンターに座ったとします

普通に会話するものの、互いに相手のことを見向きもせず、ずっと正面を向いたままです

相手の表情を伺えない状態では、話の先があるのかどうかも汲み取れません

だから、話の終わりで話題を変えるタイミングや、相手の会話に対して興味を示しても伝わらなかったり、どう考えているのか判断が難しくなってしまいます

 

並びで座った時は、45度ぐらい相手側に体を傾け、少し顔を覗くような仕草をしてみてください

たったこれだけで受け身の姿勢ができあがり、相手も時折自分の方を向いて話してくれるでしょう

相手の懐に入るためには、まずは自分の懐を見せることです

 

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相手から情報を得て共通の話題を作る

とある話題を振ってみたら、あれこれと相手が話してきました

こんな時はチャンスと思ってください

そこで話したことに対し、ただ頷いたり相槌をうつのではなく、その情報を頭の片隅にでも残しておきます

そうすることで、全く違う話題の中に接点を作ったり、話を繋ぐことができるのです

 

こんな話をしたとします

「昨日帰り道に薬局で風邪薬買ったんだけど、店員さん1つ入れ忘れててさ。」

『え!マジ?どうしたのそれ?』

「いやーちょっと遠いから取りに行くのめんどくさくて。」

『えー勿体ない!』

 

しばらく別の話をしたあとに、ふと、先ほどの話を思い出しながら、こんなことを言います

 

『あ、ヤバい!』

「どーした急に?」

『今日クリーニング出来上がる日だった』

「別の日でも大丈夫でしょ?」

『それがクリーニング屋、隣の駅なんだよね』

「めんどくさ!おれと一緒じゃん。笑」

最初に話していた「めんどくさい」と言う話を、自分の話に置き換え繋げてみました

「同じ境遇」を持ってきたことによって、相手との距離がグッと近づいたのが分かりますよね

会話の中には何か通じるもの、共通点というものが必ずあります

何かが共通点になるかもしれないと思って、相手が話すことに耳を傾け、アンテナを張り巡らしてみてください

 

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深く共感する

人は何か相談したり悩み事を話す時、とにかく聞いて欲しい、一緒に悩んで欲しい、アドバイスして欲しいなどと、自分と共感してくれることを望みます

悩みを打ち明けたいときって、「ちょっと聞いて欲しいことがあるんだけど・・」と、予め伝えておきますよね

悩み事を相談するためには、「気持ちの整理」「勇気」がいるんです

その為、話す方はどこか構えていますよね

 

だから悩みを相談されたら、あまり否定せず、うんうんと話を聞いてあげること

時々アドバイスをしながら、まるで自分がそうなったかのような心境で聞くことで、相手の気持ちを汲むことができます

 

気持ちが滅入った時は誰かに助けて欲しいものです

その時親身になって考えることで、相手は心を開きあなたを受け入れるのです

そして自分自身も誰かに悩みを打ち明けてみてください

誰かがあなたの懐に入る機会が、きっと増えると思います

 

強み・弱みを武器にする

あなたは自分自身がどんなタイプの人間か、どういった人格を持ち合わせているのか、考えたことはありますか?

自分は唯一無二の存在だ!と思っているかもしれませんが、性格や態度、癖などのパターンが重なって、その人の人柄というものが確立されます

 

さて、この中であなたに該当するものはないでしょうか?

・真面目

・不器用

・優しい

・賢い

・頭が悪い

・気が弱い

・性格が明るい

・根が暗い

・うるさい

・おとなしい

・声が小さい

・いじられやすい

・ツッコミ役

・天然ボケ

こうして見ると、良いところもあれば悪いところもありますよね

悪いところばかり該当する、なんて人もいると思います

ただ、どんな人柄だろうと、それが自分だ!って活かせるかどうかなんです

 

仮に「頭が悪くて天然ボケ」だったとしましょう

あなたはいつもうまく会話に入れず、「あーあ、なんでできないんだろう」と自分を責めてしまいます

でも周りからは、「あ、この人天然キャラ」という目立つ存在

いじりやすいし親しみやすい!って思われているのです

そのことに対して嫌だとか、自分はそんなんじゃない!などと感じているかもしれません

でも、キャラが出来ているのだから、それは自分の強みだと思って活かさなければ損です

必ずキャラというものは「言う側(ツッコミ)」と「言われる側(ボケ)」に分かれます

自分がどちらのポジションか見極め、それを強みとして人と接してみてください

 

オーバーリアクションをする

なにかと大げさに反応する人いませんか?

「えーーー!ほんとですか?」

もうほんと、えー、が長い

「うわぁー!それはすごい!」

なんでもすごいって言っちゃう

それを見て、

(なに大げさに言って目立とうとしてるの?)

と、イラ立つ人、いると思います

 

でもここで得しているのは、大げさに言っている人

なぜならその場にいる人は、こんなことを思っているからです

・この人に話せばおもしろ可笑しくしてくれる

・つまらない話でも拾ってくれそう

・周りの人よりきっと反応してくれる

きっとこんな風に思われているはずです

 

そんな人を見てイライラするのは構いませんが、うるさい!とか、やめて!などと言ったら、きっとあなたに話しかける人はいなくなるでしょう

(あ、この人つまんない。心狭い)

などと、ひどく悪い印象を与えてしまいます

 

仮にうるさい!と言っても、リアクションの大きい人というのは器も大きいものなので、にこやかに笑ったり、ふざけて謝ったりして場の空気を和ませます

そんな風に悲観的に見ず、自分も大げさな反応をしてみれば、それまでの自分の小ささに気付くのではないでしょうか

人の心に潜り込むためには、相手が嬉しく感じるような反応を示してあげましょう

 

周りの人にも気を使い、巻き込む

さて、最後はわたくしについてお話ししましょう

ぼく自身は別に、おもしろいことを言える人ではありません

それなりに話すことはできますが、その場によってツッコミ役だったり、いじられキャラになっていたりと、臨機応変に対処しています

でもぼく自身のキャラっていうのは、そのブレた感じを活かしているところだと思っています

 

誰かにいじられたら、逆に終わらせないように、とことん反応しまくります

「うるさいあほんだらー」「よく言うわ」「そろそろやめてもらえます」なんて、バリエーションを持たして言ってます

で、ちょっと話が飽きてきたな、言われるのしんどいな、って思ったら、周りにいる誰かをいじって巻き込みます

1人2人と巻き込んでいって、くっついたり離れたりを繰り返し、誰とでも接するできるような距離を保つのです

 

つねにべったりしていると警戒されたり、会話が止まったりします

だからたまに、その人と繋がっている紐を緩め、隙を作らせて、チャンスが来たら飛び込む

いやらしいのかもしれませんが、いじられたらいじり返せるように、周りも気にしながら話しています

なんだそれ。って思うかもしれませんが、ぼくはこうして会話していると楽しいです

 

さいごに

人の懐に入るのは、そう簡単なことではありません

場合によっては、馴れ馴れしいやつだ、図々しいこと言うな、などと相手から嫌われてしまう可能性もあります

だからいきなりガンガン絡むのはよくありません

そういうのが苦手だっていう人もいます

あくまでもその場の空気を読んだ上で、どう接したら良いのか考え、適切な行動を取ってください

人間力のある人なら、懐に入るのも心を掴むのも簡単だと思います

でもそう簡単に人って心を開きませんので、焦らずに色々試してみてくださいね

 

 

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