2018/06/06

スラスラ読みやすい生きた文章にする書き方、文章がうまくなるコツ

 

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こんにちは。TSUBASA (eigoenglish11)です

 

ブログを書いているけど、文章が無茶苦茶で、読み返すと支離滅裂な内容に、、、なんてことはありませんか?

ぼくがブログ始めた頃の記事、たまに読み返すことがあるんですけど、まぁ酷くて、たまったもんじゃありません

「なにこの文章!なにが言いたいの?そこでそんなこと言う?」

たまに読み返すと、ほんとげんなりします

だから、そのままだと気持ち悪いので、リライトすることも多々あって

でも記事によっては、どうリライトしたらいいのか困ってしまい、「これは思い出にしておこう」と、そのまま放置しているものもあります

手に負えないものは、下手に手を出して火傷するより、そっとしておくのが1番、なんです

時間があるときにリライトします!

TSUBASA

 

じゃあどうすれば読みやすい記事を書くことができるのでしょうか?

ここではその方法について、お話ししていきたいと思います

 

 

何の話をするか決める

記事を書く前に、まずは何について話すか?を決めます

「代々木上原にある良い雰囲気のカフェ」とか「お菓子作りに便利なグッズ」という風に、何の話なのか、タイトルをはっきりさせます

話したいことをタイトルにすれば明確になって、話の筋もできます

反対に何も決めずに書き出すと、途中で何の話をしているのかわからなくなります

それは読者はもちろん、自分自身もそうです

途中で訳が分からなくならないように、タイトル、そして見出しなどを決めていきましょう

例)

タイトル : いよいよ春到来!お花見に持っていきたい食べ物ベスト3

見出し : ベスト3 スナック菓子の王道「ポテトチップス」

見出し : ベスト2 つまみの定番「スルメイカ」

見出し : ベスト1 手軽に購入コンビニの「おにぎり」

 

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下手にリサーチしない

自分の書いた記事がたくさんの人に読まれるように、同じような記事がないか、他のサイトを見たり、情報を集めたりしますよね

調べれば調べるほど書くことが多くなっていって、当初の記事から大幅に内容が変わり、自分らしい記事が書けなくなってくるんです

ぼくはリサーチして失敗したな、と思うことは、

  • 当初より書くことが多くなった
  • 投稿するまで時間がかかった
  • 他人が書いたような文章になった
  • 流れるように読めなくなった

「あ、こんな記事書きたい!よし、ちょっと調べてみよう」が、失敗に繋がったことがあります

たくさん下書きをしたのに、結局投稿することなく削除してしまいましたからね

その分野のプロ、例えば経済学者、医者、ジャーナリストなどが書いている記事なんか、倫理的に分析していますから内容で勝つのは難しいし、投稿しているメディアも大きかったりします

だからリサーチに時間かけることが、結構無駄だったりします

時間をかけて徹底的に分析した記事を書くより、自分が経験したこと、またそれに対する考えなどを書く方が味が出るし、すごく楽に書けると思います

 

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語りかけるように書く

ブログを書いていて、かしこまった文章になったりしませんか?

「昨日〇〇というお店に行きました。そのお店は有名店ということもあり、店の外は長蛇の列。ようやくご飯にありつけるかと思いきや、中でも並んで待っている人がたくさんいました。今度はもっと早い時間から並んでみようと思います」

文章的には自然ですけど、なんとも味気ない、淡々とした感じがします

ま、つまんないってことです

でもこれを自分の言葉に、普段誰かと話す時のような語り口調にすると、その違いがグッと現れます

例えばこんな風に、

「〇〇ってお店知ってます?昨日行ってきたんですけど、最近話題になっているせいか、ものっすごく混んでいたんですよ。え、ここまで並んでるの!?ってほど、店の外は長蛇の列で、な、なんと、2時間も待たされちゃいました。散々待って、やっと店の入口まで辿り着いたのに、店の中にもこれでもか!って人が並んでいて。ほんと、名店へ行くなら待つことも考えないと、って痛感しましたね。まぁ、待った甲斐もあって、めちゃくちゃ美味しかったですけど!」

どうです?

感情的で躍動感もあって、スラスラ読めるようになりましたよね

あと、パソコンに向かって書けないって人は、ぼくみたいにスマホで書くことをお勧めします

GoogleドキュメントEvernoteなどのメモアプリを使ったり、WordPressもアプリがありますからね

前者の2つは音声から文字に書き起こす「音声入力」の機能もあるので便利ですよー

 

 

とにかく気にせず一気に書く

語りかけるように書くことに繋がる部分がありますが、頭で考えていることを一気に文字に起こすこと

会話と同じように、思ったことをそのまま書くんです

文章が崩れたり、話が前後したりするかもしれませんが、なにも気にせず、ガンガン書きます

ぼくは一気に書き上げる癖をつけてから、記事の更新頻度が上がりました

また、変に悩むこともなくなり、自分らしい言葉でもとまるようにもなりました

コラムなど読んで思うのが、その著者の人間味とか、面白さがあって、知ってる人であれば、あー、この人テレビでもこんな感じだなって思うんです

話の出だしとか、例え話の仕方とか、いくつか続けて読んでいくと、パターンが見えてきて

たくさん書けば自分のパターンも形成されていって、より一層簡単に文章を書けるようになります

題材だけを考えて、一気に書き上げる練習をしてみてください

 

最後に見直す

全部書いたら、最初から最後まで見直しです

これ、一番大事なことなので必ず行うようにしてください

何をするかと言うと、例えば「です」とか「ました」が連続している部分を訂正したり、長文になり過ぎている場合は句読点で分けたり、「読み易さ」を重視してお直しをするんです

また、「これは言いたい!」という部分があったとしても、全体の流れを崩すような文面になっている場合、思い切って削除します

伝えたいことがあったとしても、結局読者に伝わらない場合は「不要」ですからね

単なる自己満足で終わっちゃうぐらいなら、スパッとカットして忘れちゃいましょう

他には、見出しのタイトルに統一感を持たせるとか、改行スペースを多めに取ったりとか、とにかく最後までサーッと読めることに徹してみてください

本を読んでプロから基礎を学ぶことも大事ですよ

 

 

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