初めての英会話。初心者が気をつける4つのこと
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こんにちは。TSUBASA(eigoenglish11)です
「初めての英会話」って怖いですよね
緊張のあまり言葉に詰まったり、頭が真っ白になってしまったり、誰でも自分の思い通りにはいかないと思います
そして会話は絶対的に、「コミュニケーション能力」も必要ですよね
だから元々話すことが苦手な人は、更に恐怖心が生まれるかもしれません
本文では、初心者が英会話をする際に、気をつけるポイントをまとめています
特に難しいことではありませんが、不慣れな部分もあるかもしれません
でも頑張ってチャレンジしてみてくださいね
相手の目を見る
外国人は「目を見て話す」と言いますが、これ、ほんとの話です
相手が話している時はもちろん、こちらが話している時もジッと見てきます
日本人は目を見て話すこと自体不慣れなので、最初は変に意識し、戸惑ってしまうかもしれませんが、何度か繰り返していくうちに、自然と慣れてくるので心配ありません
直視できないのなら、眉間の辺り、おでこの周りなどを見ながら会話をすればいいですし、別に目を逸らしても何の問題もないので、普段より少し意識する感覚で行ってみてください
外国人の瞳はブルーだったり、グレーだったりするので、キラキラにやられてしまわないように注意!
目を見て話すのが苦手なら、こちらの記事も参考にして見てください
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ボディタッチをする
外国人にとって「ボディタッチ」は普通です
欧米に関わらず、ぼくたちと同じアジアの人たちも平気でしてきます
というのも仕事の兼ね合いで、中国、韓国などアジア諸国の人たちと接する機会が多いのですが、別にお酒を飲んでいる訳でもないのに、自然に体に触れてきます
日本人だって親しい仲であれば、ボディタッチに抵抗はないですよね
でも外国の人たちにとっては、親しくなるための手段として、ボディタッチというものが存在しているような気がします
嫌いな人と触れるのは嫌ですけど、別にそんな気持ちも芽生えていない間柄なら、ボディタッチをしても平気なはず
偏見を持たず、ボディタッチは会話の一部だと思って行ってみてください
相手に勘違いさせない程度にね
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単語で話す
たくさん話したいことがあるからといって、頑張ってフレーズを覚えたとしても、きっと使える言葉はひと握りだけでしょう
会話はテンポですから、「あれ、こういう時なんて言うんだっけ?」と思い出してる間にも、話はどんどん逸れて行きます
すると次第に話についていけず、下手すると会話が止まってしまうでしょう
そんなの悲しいです。せっかくの機会を台無しにしたくありません
だったらフレーズや文法なんて忘れて、「単語」で話してみてください
単語を連呼していれば、何を言いたいのか相手は知ろうとします
このことかい?こう言いたいのかい?と、質問されれば自然にキャッチボールが始まります
かっこいい言葉なんか要りません
いかに自分を出して、相手を知ろうとすることが大事なんです
単語しか話さなくても、相手の言った事を繰り返したりしているうちに、次第に少しずつ会話ができるようになっていきますよ
相手の良いところを伝える
テレビでインタビューを受けている外国人って、日本の良さをサラッと言ってる印象があります
以前、「どれが食品サンプルでしょうか?」というクイズ番組に出ていた外国人がいたんですけど、その彼、見事に外してしまったんですよね
「あー、やっぱりこれか。そうだと思ったんだよね」というのがよくある回答ですが、その彼は違いました
『全然分からなかったよ。いやぁ、やっぱり日本人の技術はすごいね。こういう細かい配慮がサービスに活かされてるから、世界から高い評価を得ているんだって、ぼくは思うよ』
なんですかこの100点満点の答え・・・カッコ良すぎですよね
こんな風に外国人と話す時は、相手のことはもちろん、その人の国を褒めてみてください
アメリカ人なら「あなたたちはセンスが良いから、次々と新しいものを作り出せるのね」とか、フランス人なら「日本はフランス人を見習ったから、今の食文化があるんだよ」なんて言うと良いかもしれません
どちらも事実ですし、きっと喜んでくれるに違いないと思います
初めての英会話、ぜひ参考にしてみてください