2018/10/23
HelloTalkのモーメンツに質問し、言葉のニュアンスを学んだり添削してもらおう
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/eigosukisugi/eigoenglish.jp/public_html/wp-content/themes/elephant/single.php on line 54

こんにちは。TSUBASA(eigoenglish11)です
HelloTalkは、ダイレクトに外国人と繋がることができるアプリ
日本に住んでいる外国人はもちろん、海外に、母国に住んでいる外国人と繋がることができます
でも実は、もう一つ大きな特徴があって
誰かと普通にチャットするだけではなく、「英文を添削してもらう」機能があります
それは1対1のチャットでも出来るし、「モーメンツ」という質問などを投げかけるスレッドでも出来て
しかも添削だけではなく、みんな丁寧に解説してくれたり、例文を加えてくれるんです
ここでは実際に添削したものをお見せしながら、HelloTalkの添削についてお話したいと思います
アプリをまだ利用されてない方は、こちらからダウンロード
HelloTalkの添削機能とは?
HelloTalkには、ダイレクトメッセージやモーメンツ内の文章を、添削できる機能がついています
文章に誤りがあった場合、画面を長押しすると「訂正」という項目が出てくるので、該当する文章を書き換えて(添削して)あげます
このように添削して投稿すると、どこに誤りがあるか自動的に取消線が加えられ、色も変わり、一目で分かるように表示されます
備考欄には、何でそうなるのかとか、例文を挙げるなど、補足を加えることもできて
質問する側には分かりやすく、教える側にも便利な機能がついているのです
HelloTalkのユーザーは、本気で勉強している人が多い為、みんなマジメに、そして親切に教えてくれます
たった1つの質問に何人も回答してくれるから、クラスメートのような感覚を味わえますよ
SPONSORED LINK
実際にモーメンツに投稿して添削してもらう
では、投稿してからどれくらいのスピードで、返信・添削されるのでしょう
実際に質問を投げかけて検証してみました
まずはこちらから
“I got food poisoning from eat something.”
お腹を壊した時、「(何か分からないけど)何かに当たった…」と言いますよね
日本語でもよく使う表現です
この英文、恐らく通じるかとは思いますが、正直言って自信がないので問いかけてみました
しばらくすると、HelloTalkより通知が届きました
投稿してから、なんとたったの3分
めちゃくちゃ早いです!
アプリを開いて、「モーメンツ」→「通知ベル」の順でタップしていきます
1番上が今回の添削
先ほど説明した通り、訂正部分は「赤」になり、訂正後は「緑」で表示されています
ね。こんな風に、HelloTalkのユーザーが添削してくれるのです
いやしかし、HelloTalkの添削はほんと早い
1,000万人もユーザーがいるだけのことはあります
彼から返信が来た後も、続々と別のユーザーたちが添削してくれました
今回、香港、ブルガリア、そしてアメリカ人が添削してくれたんですけど、ブルガリア人とアメリカ人が教えてくれた内容が近かったので、それらを参考にすることにしました
というのも、香港の英語は「イギリス英語」で、ぼくが学んでいるのは「アメリカ英語」
英語を学ぶなら、添削してくれたユーザーの国籍をチェックすることも大事なんです
ここでは1つの例を挙げましたが、モーメンツに投稿した質問は、昼夜問わず、平均して5分〜10分以内に添削してくれますよ
SPONSORED LINK
単語の意味(ニュアンス)を尋ねてみる
続いては、文章の投稿による添削依頼ではなく、単語の意味(ニュアンス)を尋ねてみた例を挙げます
I don’t know about America because America is so wide/vast.
What’s the difference in use between wide and vast?
これ、アメリカ人に住んでいる地名を聞いた時、「アメリカって広すぎてわからないよ」と、その場所がどこか分からないことを伝えた時の文
広いって「wide」なのか、それとも「vast」なのか分からないので、先ほどと同じようにモーメンツに質問を投げかけてみました
するとこちらも、僅か8分後にアクションが
「wide」は端から端まで、「vast」は全てを総じて大きい、といった意味合いでしょうか
なんとなく分かりましたけど、うーん、いまいちピンと来てません
しばらくして、カナダ人とアメリカ人からコメントが来ました
彼らの解説、そして例文を読んでみると、めちゃくちゃ分かりやすい!
こんな事が書かれていました
「wide」とは、部屋や道、入り口など見える範囲のもの、または種類の多さ(日本語的にはボリューム)などを指す時に
反対に「vast」とは、国とか自然、人、または思考など、とにかく大きくて、数え切れないものを指す時に使うんだよ
どうですか?
具体的な例や解説を複数の人からもらうと、内容を比較しながら理解度を高めることができます
最終的に3人からコメントが来たんですけど、それから更に色々と教えてくれたりして、ほんとみんな優しくて、めちゃくちゃ嬉しかったです
こうしたユーザーは、今後大切なパートナーになる可能性が大きいので、このタイミングでフォローし合ったりすると良いですよー
まとめ
辞書に書かれていることは、文字を理解することはできても、ニュアンスを捉えるのが難しいものです
ふと何か疑問に思ったら、ここで挙げたような方法で、HelloTalkのモーメンツに投稿してみてください
100%理解できるかは、その時のコメント次第ではありますけど、少なくとも1人で考え込むよりは良いはず
とにかく、誰かの力に頼った方が良いですよ!
【関連記事】誰でもできるHelloTalkの始め方。設定〜解約、リアルに会うまでの完全ガイド