2018/08/25
あーウザい。面倒な自慢話をうまく交わす6つの秘訣
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/eigosukisugi/eigoenglish.jp/public_html/wp-content/themes/elephant/single.php on line 54

こんにちは。TSUBASA(eigoenglish11)です
いつも楽しい会話が出来たら良いんですけど、時にはめんどくさい内容の時もあります
そんなめんどくさい話で代表的なものはといえば、「自慢話」ですよね
別に聞きたくもないのに、勝手に、永遠と自慢話をされて、こっちはただストレスだけが溜まり、結局何の得にもならない
こんな経験、あると思います
特に強く言えない人は、自慢話なんて心底嫌でしょう
うまく言い返せない自分に、またイライラしちゃいますから
そんな訳で本文では、めんどくさい自慢話をされた時に、どう対処すればいいか?
これについて解説しています
誰もが経験する、したことのある内容なので、いつも黙って聞いてしまう方は是非、参考にしてみてください
まず、自慢話ってどんなパターンがあるか?
自慢話の仕方も、いくつかパターンがあります
ぼくが出会った自慢話をする人は、
・ちょいちょい自慢話を挟んで来る(子供、モテ話、グチから自慢へ派生)
・永遠と話して来る(武勇伝が多く、しつこい)
この2つのタイプです
一見「2」のタイプがしんどそうに見えますが、実は逆
「2」のタイプは聞いている内に、そのうち耳が麻痺してくるので、意外と平気なんです
でも「1」の方はボディブローのようにジワジワと効いてきて、終いにはめちゃくちゃストレスが溜まります
この2つのタイプをベースに、これから対処方法を解説していきますので、身近にいるのはどのタイプか?を頭に浮かべながら読んでみてください
その方が、あ、これ使える!ってなると思いますので
では早速、対処方法をいくつかお話していきますね
話をすり替える
自慢話をされると、つまらないし、早く終わらないかなぁ、って思いますよね
いつ終わるのか分からない自慢話を、ただひたすら我慢して聞くなんて、、、考えたたけでゾッとします
そんなの自分が辛くなるだけなので、さらっと別の話にすり替えましょう
「うちの子、この間の試験で、クラスで1位になったのよ」
『え、すごいですね!』
「寝る間も惜しんで勉強してたから、ほんと偉いわあの子」
『うんうん、一生懸命がんばった結果ですね。あ、そう言えばこの枕使ってから、うちの子も成績が良くなったんですよ』
『え?枕で?またまた〜』
「ほんとに。部活は忙しいし、寝ても疲れが取れないって言うから、枕のせいかもしれないって思って。それで変えてみたらビックリ、すごく調子が良くなったんです。私も肩こり良くなりましたし!」
『ウソ!?実は私も肩こり辛くて…それ、どこのか教えくれない?』
「えぇ、もちろん!」
「こないだ合コンで会った女の子、すごいおれに寄ってきてさー。でもほら、彼女いるし、どうしようか困っちゃってるんだよね」
『へぇー、そうなんだ。ちなみにその合コン、彼女知ってたぞ?』
「え・・・」
Aの方は、「試験」→「睡眠不足」から、「自分の話」とすり替えています
相手を傷付けないように、うまく話を噛み合わせて、話し手の立場を逆転させてるのです
そしてBなんですけど、これは「嘘」です
さっさと話を終わらせるために、相手が焦ってしまうような嘘をついてます
Aの方は技術が必要ですが、Bは割と簡単に出来ることなんで、言っても問題ない相手なら、Bの方法を取ってみてください
SPONSORED LINK
聞こえていないフリをする
はっきり言って、まじまじと自慢話を聞くなんてやってやれません
うんうん、と頷いて、へぇーすごい、なんて褒めて、ふく我に返った瞬間、「私なにやってんだろ・・・」と落ち込む
真面目に受け答えるなんて損、大損ですよ
だからたまには、目を逸らしたり、考えごとをしてみたり、聞こえていないフリをしてみてください
「ねぇ?私の話聞いてる?」と、相手に言われたら、「ごめん、なんだっけ?」なんて返事をすればいいのです
それにこんな時は「独り言」が便利
「あ、アレ買うの忘れてた」
「ヤバい!帰ってやらないと」
「そういえば電話来てた・・ガサゴソ」
話を聞いていないと分かったら、相手は怒るかもしれませんが、「あ、ごめんごめん」と笑顔で謝れば意外とイケます
但し、相手が目上の人、とあるグループの重鎮なら、この手を使ってはマズいので、ちゃんと相手を選ぶようにしてください
トラブルになったら大変です、その後の人生に関わってきます、マジで
SPONSORED LINK
理解できてないフリをする
「はい、分かりました」と、理解できていないのに分かったフリをする人いますよね
これの反対で、分かっているけど分からないフリをする
つまり、「スッとぼける」というテクニックを使います
自慢話をする人は、ねぇ、どう、すごいでしょ?と、褒めてくれと言わんばかり自慢をします
そんな話をうまく聞き流しつつ、「え?なにそれ?」「ごめん、今のよく分からない」などと、スッとぼけるタイミングを狙うのです
例えば専門的な用語、キーワードが出てきたらチャンス
「〇〇という学習塾に・・」
「お祝いに〇〇のバッグを・・」
「こないだ〇〇(芸能人)に会って・・」
自慢話のネタに出てくるのは、知名度の高い、聞いたことのあるものが多いのですが、「あまりテレビとか見なくて」「ブランド詳しくないから」などと、適当に誤魔化してみてください
例え知ってても、しかめっ面をしてみるとか、困った表情をしても効果あります
完全にシャットアウトする
(この人またあの話してる・・・)
(イチイチ反応するのめんどくさいな・・・)
自慢話と分かった途端、聞きたくないモードに入ってしまったら、そこからはもう、地獄です
地獄を味わいたくなければ、何か別のことに集中するなりして、完全にシャットアウトする方法もあります
例えば居酒屋で飲んでる時に、自慢話が始まったとします
「こないだ嫌だったんだけど、役員達とゴルフ行ってきて〜・・」
自慢女
スッ・・(すかさずメニューを凝視する)
交わす女
「立ち上げメンバーになったんだけど、周りが全然使えなくて。だからおれが・・」
ジマ男
カシャカシャ・・(テキパキと箸や皿を配る)
デキる男
こんな動作をすれば、ご飯なに食べようか?人数分あるかな?と、話を切り替えることも出来ます
その場に誰か別の人がいるなら尚更
自慢話から始まる飲み会なんて絶対嫌なので、その時のあなたの行動に対し、「お!やるなコイツ」なんて思われるかもしれませんよ
相手を上回る自慢話で応戦する
そもそも、自慢話って大した内容じゃない
〇〇で芸能人に会ったとか、最近よくモテるとか、子供が何かを覚えたとか、「で?」と、思うようなものばかり
「その程度のことで、よく自慢気に話せるなぁ・・・」
ぼくはあまり自慢話をするのが得意じゃないし、そもそもトーク自体うまくないので、心の中ではいつもこんな風に思っています
でもたまに、あ、自分のほうが優ってるな。と思える自慢話に遭遇します
そんな時はすかさず、こちらも自慢話で応戦です
例えば芸能人に会った話とかされると、「あそこ行くと〇〇もいるよ」とか、「プライベートもおもしろい人だった」とか、ただ見たという話を超えるようなエピソードで、サクッと相手の自慢話を終わらせています
そもそも芸能人がよく出没するエリア、店などは、本人がテレビで言ってるし、ある程度リサーチしておけば、出会える可能性は十分あるんですよね
ただ、あまり応戦しすぎると相手が機嫌を損ねてしまい、場の空気も悪くなってしまうので、自慢返しはほどほどに
その場から去る
最後は究極ですが、話を聞いても先の無い、時間の無駄だと判断できるなら、思い切ってその場を去ること
こっちは自慢話を聞くほど暇じゃないので、相手にしない手段も選ぶべきです
以前、カウンターのある居酒屋で、隣に居合わせたおじさんに絡まれたことがあります
最初は話が面白かったのですが、しばらくして、その人の自慢話のオンパレードになっていました
連れは困惑した表情をしていましたし、ぼくもすこぶる気分が悪くなったので、
「あ、アイツから連絡きた。近くで飲んでるってさ!」
と、適当に嘘をつき、その場を去りました
何も連絡来てないですけど、携帯取って見てるフリをすれば、言い方悪いですけど簡単に騙せます
もし話を切り出すのが難しければ、トイレのタイミングを使うのがベスト
トイレから戻ってきて、「さっきさ・・」などと話に割って入ってみてください
万が一うまく切り出せなかった場合は、「あ、トイレにハンカチを忘れてきた」戦法でリベンジ
諦めずに、なんとかしてその場から逃げ出しましょう
・話をすり替える
・聞こえていないフリをする
・理解できてないフリをする
・完全にシャットアウトする
・その場から去る