2017/06/25

スマホの教育アプリには、知られざるデメリットがある。

 

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どうも。最近寝不足が原因で耳鳴りが止まなくて困ってます。

病院行け。

OLの鈴木さん

ごもっとも。

TSUBASA

 

ぼくはいつも「英語アプリ」の記事を書いています。

たまに脱線しますが、ベースはそれです。

 

・なぜ「アプリ」にこだわっているの?

・別にアプリじゃなくても英語は勉強できるでしょ?

・英語以外のアプリもたくさん書いたらいいじゃない?

・よく飽きないよね?

 

読者の方はこういった疑問をお持ちではないでしょうか?

フッフッフッ。

残念ながら、ノーダメージです。

 

そもそもアプリが好きなので、新しいものがないかチェックしたり、適当にダウンロードして試すことが多いんです。

だから勉強してるって感覚もあまりなくて、教育アプリは遊びの延長線みたいなものだから、不思議とネタが尽きないんですよね。

 

英語はそれなりに勉強してますよ。

空いた時間にコツコツやってます。

 

でも、

「またスマホいじってる」

「遊んでないでちゃんと仕事しろよ」

的な視線を時々感じます。

 

なぜこんなことになるんでしょうか?

 

というわけで今回は、

スマホで学習することでぼくが感じるデメリット

について話したいと思います。

 

勉強しているように見られない

電車に乗っているとみんなスマホをいじっています。

ゲームをしている人、Kindleで本を読んでる人、音楽を聴いている人。

そんな中で最もよく見かけるのがSNSをしている人です。

 

SNSの普及で、みんなこぞってメッセージを送り合い、アップされた写真にいいねを押してと、いつもとても忙しそうに見えます。

ぼくはそんなに依存していないので、SNS疲れになってしまう人を理解できません。

が、逆にLINEやインスタばかりしている人を見て、こっちがノイローゼになってしまいそうです。

 

このような圧倒的にユーザーの多いSNS系アプリのせいで、教育アプリまで遊んでいるように見られるのが許せません。

勉強はコツコツ継続することが大事なので、そのコツコツがやり辛い環境を作られてしまうと、なかなかキツいものです。

世の中が豊かになりすぎて遊びすぎなのよ。

OLの鈴木さん

 

でもね、

「真面目に生きちゃバカをみる〜」

おそ松くんの歌を見習って、ぼくも少しはSNSに依存した方が良いのか悩んでいます。

 

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紙とペンに対する執着

ぼくは参考書や教科書も読みますよ。

アプリだけでは解決できないこともあるし、紙には「使用感」という楽しみがあります。

ただ紙にするまでもない、要は教科書や参考書としてあまり役に立たないものが多すぎるって思います。

 

Amazonを見てると、評価の良い本と悪い本の違いって、オリジナル性があるかどうかなんですよね。

評価の低い書籍は他でも見たことがある内容だったり、酷いものになると言いかたを少し変えただけで、そりゃないだろ!ってぐらい丸パクりなものもあります。

これまで風評だけで済んでいたものが、ネットの普及と共に良し悪しが露骨になってしまいました。

いや、それで良いんですけどね。

 

ぼくも然りですが、こうしてネット上に自分の知識をオープンにする人が増えたことで、書籍のパワーは確実に落ちている気がします。

わざわざ本を購入しなくても、無料で(厳密には有料だけど)ネットから情報を収集できるし、はてブとかPocketでお気に入りに登録すればいつでも見れますもんね。

最近ではPush7」ってのがめちゃ便利で、一度クリックすれば勝手に更新の通知をしてくれます。

だからメアドとかFacebookアカウントで登録するよりはるかに楽です。

 

今はネットから素早く情報を得られるようになった。

それなのに、スマホをいじること = 怠けてると解釈されるのは腑に落ちないです。

Amazonで買い物、食べログで懇親会の予約、そしてアプリで勉強。

紙やペンの時代が長すぎたせいなのか、スマホをいじっていること自体、良く見られないのがほんと残念に思います。

 

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言語学習には音声はつきもの

イヤフォンは音楽を聴く以外に、アプリの音声、単語や文章の読み上げを聴くために使っています。

最近はAirPodsのおかげで、ストレスフリーで快適な時間を過ごしています。

しかしイヤフォンのイメージは決して良くありません。

先に挙げたとおり、音楽を聴いているように見られることもあれば、スマホを覗く動作が動画を見ているように思われるのです。

混雑した場所では冷たい視線で見られ、時折舌打ちされることもあります。

 

音楽を聴いているわけじゃないから、残念ながら舌打ち丸聞こえですけどね!

TSUBASA

最近は大分見かけなくなりましたが、混み合った車内で懸命に新聞を読んでるサラリーマンっていますよね。

ハリセンのように細長く折りたたんで、周りの人にぶつからないように、隙間からニョキッと手を伸ばして読んでます。

周りは迷惑かもしれませんが、そうゆう移動時間や隙間時間を使って、情報収集したり勉強すること自体は悪いことではないと思うんです。

 

スマホはその分場所を取りませんが、あからさまに嫌な顔をしなくても良いんじゃないの?

 

努力を感じない

英会話をやっているときは、「がんばってるね」「朝から気合入ってるね」と励ましの言葉をもらうことがありました。

しかし辞めた途端、「え、辞めたの?」「なんか変わった?」「ほんとに話せるの?」などと、否定的なことしか言われなくなったのです。

 

いやいや、それなりに会話できるようになりましたよ。

地元へ帰ったら訛りが出るように、外国人がいたら自然に出てきます。

お金を貯めたいから辞めたのに、「結局続いてない」みたいな言い方されるのが、ほんと腹立ちますね。

 

英会話はやめたけど、アプリを使って勉強することが増えました。

一人で黙々とやるものもあれば、チャットを使って誰かにメッセージを送ったり、アンドロイドと会話することもあります。

 

でも英会話をやっていた時とは違い、あいつ英語の勉強しているなーとは誰も思いません。

ただ携帯いじってるようにしか見えないです。

 

だからと言って褒めて欲しいとか、そうゆうのを求めてる訳じゃないです。

勉強している時はスマホのライトが点滅するとか、よく分からないけどどっかの色が変わるとか、勉強してることが周りに分かるようになったら良いな!って思います。

そしたらスマホ学習に対して理解してくれる人が増える気がするんですよね。

 

さいごに

こんな感じにデメリットはあるけれど、ぼくみたいにスマホで学習してみてはどうでしょうか。

お金がなくて英会話に通えない人や、忙しくて時間が作れない人にとっては良いことだらけだと思いますよ。

ぼくみたいにキチガイにならないようにね。

TSUBASA

この記事読んでスマホ学習の良さを知って欲しいです。ものは試しですよ。

 

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