2018/06/10

それ危険!会話の中で相手を不快に、気分を悪くさせてしまう10のこと

 

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こんにちは、TSUBASA (eigoenglish11)です

 

コミュニケーションを取る上で、会話の仕方や態度が悪いと相手は嫌な気分になります

「この人私の話に興味がないのかな」

「会話しててつまんないな」

こんな風に思われたら完全アウト!

相手はあなたと話す気が失せ、さっさと終わらせたい気持ちでいっぱい

せっかくの場が台無しになってしまいます

会話をすることが苦手なのは、実は相手にやってはいけないこと、失礼な態度をしているからではないでしょうか

その内容をまとめましたので、ぜひ参考にしてみて下さい

 

オウム返し

たまにやるオウム返しは良いのですが、何かと繰り返して言う人がいます

「この料理おいしいね」『うん、おいしいね』

「どこで売っているんだろう?」『どこだろうね?』

「明日の待ち合わせ何時がいい?」『何時がいいかな?』

こんな風に繰り返しオウム返しをされると、正直イラッとします

してる方は気付かないのでしょうけど、されてる側としては、この人意見がないのかな、自分のことを思ってないのかな、そもそと何も考えてないんじゃないか、と感じてしまいます

「この料理おいしいね」と言ったら、『うん、おいしいね。来てよかったよね』とか、「どこで売っているんだろう?」『どこだろうね?調べてみる?』と言う風に、次の会話へと繋げるセリフが欲しいです

キャッチボールと一緒で、会話も受け取ったら返すことが必要ですよ

 

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「そうですね」「なるほど」「へぇ」という相槌

オウム返し同様、相槌の中で「そうですね」や「なるほど」は頻繁に使ってはいけません

なぜなら会話自体を止めてしまうからです

相手と同意見であることを示す反面、結論が出ているのですから続きはないんですよね

また「へぇ」とか「そうなんだ」という相槌は、どちらかと言うと無関心に伝わってしまいます

「はい」だって「はいはいはい」と連呼されるとめんどくさそうに聞こえます

「はい」は一回でよろしい、というのも、相手にとっては不快だからなんですよ

相槌を連呼する場合は一つの言葉だけではなく、いくつか混ぜながら使ってみてください

「へぇ〜、あ、なるほどね。そうゆうことか。うん、わかった」と、こんな風に

 

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目を見ない

相手の目を見ず、ずっと下を向きながら話す人、自分の手をいじりながら話す人

まるで自分のことに無関心かのような素振り

わざわざ会って話す必要あるのか、イライラが募るばかりです

ぼくの友人に目を見て話すことが苦手な人がいます

彼はお酒を飲むと目を合わせてくれるのですが、シラフの時はぼくのおデコの辺りをいつも見ています

目を合わすと緊張してしまい、うまく話せなくなるそうです

でも顔を逸らさないように意識してくれてるので、ぼくはそれだけで素直に嬉しいです

目を見れなくても、そのような姿勢で向き合ってくれたら十分です

 

周りに気が散っている

目の前に相手がいるのにあちこち見渡して、会話自体に集中が見られない様子

何を見ているのか分かりませんが、話の真っ最中にそれをする必要があるのでしょうか?

自分に興味がないような素振りをされて、堪ったもんじゃありません

はっきり言ってすごく嫌です

話のネタが尽きて、たまに目を逸らすのはごく自然なことですが、常に気が散っているようでは相手に失礼です

周りを観察するのではなく、相手のことを観察して話のネタを探してみてはいかがでしょうか

 

貧乏ゆすり

静かな場所でカタカタと響く音

何の音か側耳を立ててみると、目の前にいる相手が貧乏ゆすりをしているじゃないですか

何かに集中していたり、ストレスを感じている時に行ってしまうようですが、側から見たら「落ち着きのない人」「周りを気にしない人」「行儀の悪い人」のようにしか見えません

結局のところ、見てるこっちがストレスを感じてしまいます

貧乏ゆすりは癖なので、なかなか治すことはできないと思いますが、なるべく1人でいる時に行ってください

あなたが良くても相手はすごく気持ち悪いんですよ

 

否定的になる

あれこれ話していても、「それは違うでしょ」とか「でもさ」などと、何かと否定的に突っ込んで関心を示さない人がいます

ネガティヴなことを言われ続けると、何を話せばいいのか分からなくなり、仕舞いには会うことすら嫌がられる可能性大です

つまらないとかくだらないとか否定的なことばかり繰り返しては、「あ、この人ネガティヴな人だ」「友達少なそう」「みんなから嫌われてるだろうな」なんて思われてしまいます

よっぽど器の大きい人でもない限り、そのような人と付き合ってもメリットはありません

自分が否定的な性格だからと開き直らないように

あなたの放つ言葉は相手を否定しているのとなんら変わらないのですから

 

上から目線

ちょっと相談に乗ってもらいたいだけなのに、「〜すれば間違いない」「〜したらいいじゃん」などと、そんなことも分からないの?と、人を小馬鹿にするような言い方

何をするにも、何を言うにも偉そうな態度、そして全くこちらの話なんて全く聞いていない

プライドが高いのか、自分が正しいと思っているのか分かりませんが、相手はそんなこと一切求めていません

また自分の「成功例」や「武勇伝」ばかり話すのもNG

相手にとってはそんな自慢話、どうでもいいのです

何か相談されたら、相手と同じ心境で話したり、その当時の頃を振り返ったりしながら話すこと

アドバイスをするとしても「〜だろ!」ではなく、「〜とかはどうかな?」と相手に質問を投げかけてみてください

自分の経験から答えをすぐ出すことはできても、相手はその答えが見つからず迷っているのですから、優しく手を差しのべてあげるといいですよ

 

グチ、悪口ばかり言う

職場での人間関係がうまくいかず、会う度に会社の愚痴を言う人

本人の前では良い顔するのに、別の人達と一緒にいるとその人の悪口ばかり

ストレス発散のためにたまに話を聞く分には良いですけど、毎回毎回会う度に同じような愚痴や悪口を言われては、もはや聞く方も疲れてしまいます

こちらの愚痴など一切聞く耳持たず、一方的に話して満足

不満ばかり抱えている不幸な人とお付き合いしたいなんて誰も思いません

愚痴を言うならほどほどにしないと、あなたも陰で悪口を言われてるかもしれませんよ

 

自分の話ばかりする

自慢話、武勇伝、そして悩みや愚痴も全て自分の話

一方的に自分の話ばかりで、相手に話す隙をあたえない

そして話が終わったら勝手に満足して、じゃあそろそろ帰る?なんて言う人、ほんと勝手過ぎます

またネガティブなタイプの相談は、何を言っても聞く耳持たず

せっかく相談に乗ってくれているのに、意見を取り入れないとなんも意味がないですよ

聞いてもいないことを話したり、相手の言うことをスルーしたり、何か反応したとしても自分の話にすり替えたり

自分に興味を持って欲しいのであれば、まずは相手のことを知ることからじゃないですか

「聞き上手は話し上手」ですよ

 

話を聞いていない

極めつけはこれ、人の話を聞いていない人

好きなだけ自分の話をして、誰かが別のことを話し始めた瞬間にスマホをいじる

またこちらが伝えたことを全く覚えていなくて、そのことに突っ込むと逆ギレしてきたり

こう言う人、すごく面倒くさいです

話を聞かない人の特徴として、次の3つが挙げられます

1.整理整頓が苦手(やったら終わり)

2.管理能力が低い(他人に厳しく自分に甘い)

3.自己中心的(周りに関心がない)

もしどれか当てはまるとすれば危険信号です

なぜならぼくが見てきた人の中で、このようなタイプは問題児でしたから

相手を気遣い、周りに合わせられる協調性を持ち、視野を広くすることで、きっと大きく改善されると思います

相手が嫌がる話し方をしていないか、一度考えてみてはいかがでしょうか

 

 

 

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